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茨城 東金砂神社の仁王像開眼祭 報告だっちゃ☆

今月の12日 あめこや店主は
茨城・東金砂神社で行われた、
”仁王像開眼祭”に参加してまいりました
東金砂神社は 国家安泰、五穀豊穣の祈願所として
平安時代の延暦25年(806年)に創建された、という
大変歴史の長い神社で
旧水府村の東金砂山の頂上近い、杉林の中に建っております↓

その山門には かつて仁王像がおさめられていたのですが
幕末の混乱、明治の廃仏毀釈の影響もあって失われておりました。
その状況を憂いた
神社の近くで 蕎麦の名店”慈久庵”を営む店主の小川さんが
国立在住の95歳の仏像彫刻家・関頑亭先生に 仁王像の制作を依頼、
5年ほどの歳月をかけ完成した あ、うん2体の仁王像を寄贈するものでした。
日本には古来より 五穀豊穣を願う習わしがありますけれど
この五穀(米・麦・粟・稗・豆)には蕎麦が入っていないので
五穀とともに
我々蕎麦屋にとって 命ともいえる
蕎麦の豊穣を願う神様として大切にしていこうという
祈りも込められております。。。
↓画像が回転できなくてすみませんっ
あ!


うん!


立派なお姿、力強く美しい佇まいに
一同 惚れ惚れするの巻。
それから この東金砂神社創建の4年ほど前には
延暦富士山大噴火が起きていたこともあり、
震災を経験した我々の胸には
当時の人々の平和への祈りをも感じずにはいられませんでした。。。
その開眼祭に続いて
全国の蕎麦名人が集合する、という なんとも豪華な交流イベントも開催され
憧れの蕎麦名人の方々とふれあう貴重な時間を持つことができました

順不同ですが
慈久庵の小川さん
立川無庵の竹内さん
千葉柏の竹やぶ阿部さん
長野小布施のせきざわさん
岐阜胡蝶庵の仙波さん
長野松本野麦の藤岡さん
群馬吾妻路の高橋さん
亀有吟八亭のやざ和さん
と、垂涎ものの並び~~!!!!
司会はdancyuライターの宮下裕史さん、
議題とか堅苦しいものはなく、完全フリートークで
ゆったり楽しめるものでした
名人の皆様に 一筆書いていただいたものを
あめこや店主はそれはそれは大事に 自慢げに
持ち帰ってまいりました
それぞれの名人の人生を表すような
温かく時に厳しく 励まされ 深く重みのある言葉、、、
我々も いつの日か
諸先輩方のような境地に達する日がくるのだろうか、、
そんな夢をみたり 新たに志す転機となる
貴重な一日を過ごしてまいりました
最後に。。。
竹やぶ阿部さんのお人柄が感じられる 最高に味のある作品群 

泣けます。。