あめこや

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山下商店街にぽつんと一店 謎がある

昨日の暴風雨はすごかったですね
春の嵐といっても
春の風情というよりまるで夏の台風のようでした
今朝の山下商店街には
無数の紙片が そこここにさすらって
西部劇みたいでした

・鶴齢 新潟(特別純米 おりがらみ生 山田錦)900円
鶴齢といえば 
どっしりとした旨みのった辛口という印象ですが
こちらは
グレープフルーツのようなさっぱりとした酸味がギュギュっと凝縮して
口の中で小爆発する感じです♪
さてさて
あめこやのお客様がご来店のご感想をブログに載せてくださいました!
http://www.nakajima-lab.jp/
”糖尿病を招いた室長のグルマンライフ”というコーナーの
3月5日の記事をご覧くださ~い
あめこや、謎なお店とよく言われます
あめこやって店名も謎だし、店構えも謎で 店主の出自も謎、、
別に秘密にしている訳ではなく、
料理人なので語る機会がないというだけでありますが
10年以上連れ添った私・連れ合いの立場から見ても、
やっぱり謎多き人物です(笑)
常に新しい味を求め 常に前進を心掛け 口数も多くはないので
何を考えているのだろう!?(ちょっと鳥頭っぽくみえる時がある)と思っていると
店が改装されている(笑)!!
ひどく驚かされることが年に数回あります。。
どちらの料理屋 OR 蕎麦屋で修業されたのですか?とも
たまにきかれます
ちょっと話が遠回りになりますが
店主の実家はもともと日本酒の造り酒屋であり
家族以外に杜氏さんも一緒に暮らし
大人数の食事を毎回用意するようなこども時代だったといいます
大人は いつも食事とともに日本酒を味わい 
常時 舌を試し 勘を鍛え 季節をよむ 
そうした情景が彼の根底にはあるようです
調理専門学校を卒業後、
ホテルの和食で懐石料理を学んだ経験は
特に今に活かされているように思います
たくさんの飲食店での修行はありましたが、
蕎麦打ちに関してはほぼ独学です
あめこや開業前は
吉祥寺A.K LABOさんにお願いして
オープン前の時間帯カフェのテーブルをお借りして
蕎麦打ち特訓していたこともありましたっけ
暮らしの中で
常により良く 利便性を考え 変化をいとわない
そうした彼の生き方全てが
お店に直結していると感じる毎日です
自分のことより周囲を気遣う姿勢は 一見保守的に思えるのですが
斬新なアイデアや 今までの自分に飽き足らず
新しい何かを生み出そうとする姿勢は
かなり”攻め”の人間である、と感じています
娘(2才)は定休日の時にだけ 
店主の作るご飯を食べるのですが
あきらかに 私の日々作るおうちご飯とは 食いつきが違う(笑)!!
こどもの真っさらで繊細な舌に
店主のいわんとしている料理の何かが
伝わっている気がしてなりません。。
あめこやの店構えがナポリタン風!?なのは
もともとの物件を いわば改装するような形ではじめたもので。。
自分たちでできる限り 手作りした部分も多く
このようなスタイルになっております~
この謎なお店、食べたり飲んだりしたら
意外と美味しい!??ってとこを目指して
今日も今日とてお店営業です
お店を あめこやスタッフ一同、
家族のように愛している、というのが大事な点でしょうか