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ルイーズフレッチャーより怖いぞ

さっそく日本酒から!

・山和 宮城(特別純米 蔵の華)700円
穏やか~~な香りに誘われ、
ゆっくり盃を傾ければ
摩擦の一切ない、なめらかさにうっとり♪な
最高の食中酒が待っています!!!
これ、美味しいなあ~~
舌に微かに感じる渋さもいいし、
飲むという行為を忘れるほど
体に染み入っていく素直な旨み
惚れ惚れです~~
すっかり気に入って、
定番酒にしようか店主と検討中!
・澤屋まつもと 京都(純米 五百万石)620円
京都伏見の老舗蔵の辛口酒
口当たり、鋭角的なアルコールの刺激を感じますが
こちらも飲み疲れることなく、
不思議と心を落ち着かせてくれる魅力ある純米♪
燗にすることで 
より柔らかな味の膨らみが楽しめます
先日 「カッコーの巣の上で」の舞台を観劇してまいりました
ジャックニコルソンの名作を観たことがあったので
後味の”重さ”を想像してましたが
映画版とは違う側面がとても魅力的な舞台で。
ルイーズフレッチャーの冷酷無比でクールなラチェッドの印象が濃く残ってましたけれど
神野三鈴さま演じるラチェッド婦長は
血液の流れる、もっと人間的な より肉感的な厚みを感じられ
母性という真綿にじわじわと巻かれて息苦しいような
超絶迫ってくるものがありました~~!!!
婦長が 言葉を発するたびに
観客まで その声に囚われて
ピリリと場の締まる感じ(笑)
おっかね~~(笑)!!!
ラチェッド婦長が マクマーフィを煽っていくシーンの
緊張感たるや!
オチに至る過程が 丁寧につづられており
舞台版としてとても腑に落ちるというか
このバージョンも良かった!と思えて
得したような美味しい気分でした。
まだ耳に 三鈴さまの 
低く重く湿気を帯びた声が残っております~~
カッコーの巣の上で、は
池袋 東京芸術劇場にて8月3日まで!
その後 兵庫で公演です!