あめこや

AMECOYA Blog

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明けましておめでとうございます

怒涛の年末、

今回は仕込みの日をより多めに設定したのが功を奏して

段取りは例年に比べ スムーズにできたように思います

また、地方発送の蕎麦は 今回初の試みなのですが

真空パックで送らせていただきましたので、

以前より もっとフレッシュな味わいがお楽しみいただけたかと!

酒肴おせちに関しましては

新メニューとして

「蛸の燻製」「馬刺しの燻製」が登場しました!!

特に「馬燻」は、

ボウモアに夢中な番長たっての希望で(笑)取り入れた新メニュー、

いかがでしたでしょうか!!??

好きなお酒でゆったりと!これが最近の口癖でして、

皆様のお好みのお酒、日本酒なりビールなりワインなり

はたまたアイラ島のウイスキーに合うようなバラエティ豊かな珍味おせちに仕上がったかと思います

良かったら感想をお聞かせくださいね♪

年明け営業は6日(金)から、

本年もどうぞよろしくお願いいたします

osechi

画像は 今回の酒肴おせちの表紙です

酉年ということで、何か鳥に関するデザインをあれこれ考えておりまして、

こどもに読んで!とせがまれた名作絵本、

オスカーワイルドの「しあわせな王子」から想像を膨らませました

貧しい人々を助けるため、目にはめ込まれたサファイアを

つばめに運ばせる王子像、

しかし町の人々すべてに王子の清い思いが伝わることはなく、

つばめとともに王子の魂も天に召される

哀しく、この上なく美しい物語。。。

おせちには

毛糸で編んだような ほっこりとしたつばめとサファイアを描いてみました

そして 凛と冷たい冬空の下

後ろにそ1本だけそびえたつ樅ノ木、、

こちらは 山本周五郎の名作「樅ノ木は残った」に思いを馳せまして。。

仙台藩存亡の危機を救わんとするため、

自ら汚名を被り 身を捨てて藩を救ったという原田甲斐の物語。。

どちらの物語にも共通するのは、尊い「自己犠牲」の精神です

己の我欲を捨て、時に身近なものをも巻き込んでしまいつつも

世のため人のための幸せを希求する切実な願いがひしひしと伝わってきます

自分が他人からどう思われようとも尊き志を貫く真の強さ、大きな愛、、

心の清いものがまっすぐに生きづらい現代、

深く考えさせられる2つの物語の壮烈な、そして美しき悲願へ

静かに しかし 熱い思いを寄せて

新年を迎えたいと思います

ではあめこやでお会いしましょう!!