![IMG_9702[1]](http://www.amecoya.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_97021-300x225.jpg)
こちらは羽根木公園の梅まつりの梅です
毎年寒さで まつりの前半は梅があまり咲いてない印象でしたが
今年は6割がた咲いておりました~!人出もあって、賑やか♪
ざっくりとした スタッフ研修旅行記です
初日は 青森地方、雪が舞い霧が出たという事で場合によっては飛行機が
羽田までUターンするってなアナウンスが流れ、ヒヤヒヤのまま現地に到着。。
時間通り到着でき、青森市内に繰り出してみると
道路も、歩道も 除雪完璧~
東京で歩くのと何ら変わりなく 雪国都市の底力を垣間見ました
マンホールの蓋に ねぶた模様!
シードル工房やねぶたの展示場を訪ねました。
大型ねぶたは、実際に目の前に立つと 勢いのほとばしる作品群に
色の毒々しさも、夜に浮かび上がる幻想的な雰囲気も、細かい色塗りの技術に
大蛇の絶妙な配置、、、
素晴らしい!!!1年がかりで仕上げる、情熱の作品!!
圧倒されまくりでした。会場のスタッフさんが横笛を吹いてくれまして、
ちょっとジャンプっぽくないですか?
初日の夜は 青森市内のお寿司屋さんへ。飾らないお人柄の大将と、ザバッと潔くお酒を注いでくれる女将さんにたっぷり甘えさせていただきました!!
繊細な手仕事を拝見した後、その作品がそのまま口の中へ!
寿司の醍醐味は、細やかな仕込みの技術+ライブ感ですよねぇ
ふうう 心地よい緊張感とともに酔いもいい感じ~♪と横を見ると
あめ店主&スタッフS君は 酔いのピークでなんとゆらゆら船漕ぎ始めた!!??
という事で、鬼のいぬ間に ウニ鮪イクラなどなどの握りをめいっぱいいただいた番長&小番長でした
翌朝は 大将の粋な計らいで、雪のちらつく中、
昔ながらのバラック小屋!?みたいな市場の隅のお惣菜屋さんに連れていっていただいたのですが、
82歳の現役おばあちゃんの 数々のお料理が本気で美味しい!!!
豆本来の甘さが活きる煮豆(お代わりした)
全然えぐみのない蕗の煮たの(お代わりした)
ほっこほこのおでんに生姜味噌(お代わりした)、、、
ラストは七輪で焼いた 胡麻と鮭のおむすび!香ばしくて最高!!!
お料理の合間あいまに、大将が 雪山につっこまれたビールや日本酒を引っこ抜いてきて
ザバッと注いでくれます(この時点で、まだ朝10時)
しかし 雪がちらつく曇天の下では、飲まずにはいられない&なかなか酔わない!
素朴な優しさに満ちた大将の人懐っこい笑顔に
寿司屋を全うした亡き父の姿が重なり、涙がこぼれて、大将のジョークに笑って
おばあちゃんのお料理をめいっぱい頬張って また再会を誓いました。
そこから 青森県立美術館へ。
寒さで抑えられていた酔いが急に回ってきて、あまり真剣に展示を観れなかった(笑)
名物の犬の頭に 雪が被さって帽子みたいでした。
そして 館内のスタッフさんの制服がミナペルホネンだったのが印象的でした!
続きは 次のブログにて。。。